細菌が原因となって起こる病気には様々な種類がありますが、感染している場所によって病気の名称が変わるというのも細菌性感染症の特徴となっていて、咽頭部分に細菌が感染して炎症すると咽頭炎、これが気管支にまで達して炎症を起こすと気管支炎、さらには肺に達してしまうと肺炎と呼ばれます。

名前が違うので全く違う病気のようにも思えますが、炎症を引き起こしている細菌は同じであることが多く、ドキシシップ100mgが持つ強い抗菌作用によって大半の細菌は撃退することが可能です。
ちなみにドキシシップを組成している塩酸ドキシサイクリンはテトラサイクリン系に分類される抗生物質の一種となりますが、従来のテトラサイクリンに比べると薬効が強いという特徴があり、薬効が出ている間の継続時間が長いため、一日に服用する量も通常の抗生物質に比べて少なくて済むというメリットがあります。

また、細菌が原因となって起こる病気の症状の中でもペニシリン系の抗生物質がマイコプラズマに対して薬効が出ないということや、セフェム系の抗生物質だとクラミジアに薬効が無いといったように抗生物質の中には細菌であっても効果が出ないことがあります。
しかし、ドキシシップにはペニシリンやセフェム系ではどうにもならない細菌性感染症に対しての治療効果を発揮することや副作用の影響が小さいため、病院で処方される場合も塩酸ドキシサイクリンのようなテトラサイクリン系の抗生物質が優先的に処方されることが多くなっています。