ドキシシップ100mgは細菌が原因となって起こる感染症の治療薬として広く使用されていますが、肺炎や気管支炎など呼吸器系が細菌によって炎症を起こしている場合の治療薬や性感染症で症状の治療が難しいと言われているクラミジアに対しての治療薬としても使用されます。

抗生物質の一種でもあるドキシシップ100mgには細菌を組成しているタンパク質に対して薬理作用を働きかけ、これによって細菌そのものの組成を根本的に崩す薬効があるため、細菌性感染症に対して高い薬効が期待されます。
ただし、体に必要な細菌まで無差別に攻撃してしまうというデメリットがあり、これによって一時的に体の免疫機能を低下させてしまうリスクがあるということを認識した上で服用をする必要があります。

使用方法については一日に100mgを用量として症状に合わせて回数を調整して服用するという形になりますが、体格や体質などによっても服用することができる用量というのは変わってくるため、正しい用法や用量を知るためにも必ず病院で診察を受けて医師から適切な指示を受けてから服用する必要があります。
ちなみに塩酸ドキシサイクリンのようなテトラサイクリン系の抗生物質は他のタイプに比べると副作用が発症する可能性が低いと言われていますが、これは抗菌剤として考えた場合の話しです。
全く副作用が起こらないというわけではないので服用をしていて少しでも体に違和感が出た場合は服用を止めて様子を見て必要に応じて病院で診察を受けるようにしましょう。